一般社団法人京都観光まちづくり公社

目的

一般社団法人京都観光まちづくり公社は、京都観光及びまちづくりの振興を通じて京都全体の経済発展と活性化を図り、府民生活の向上に寄与する事を目的としています。

公益社団法人京都府観光連盟の依頼により、京都府内の市町村や観光協会が必要とする専門的・実践的な知識・技術・技能を有する専門家として、各団体との相談に基づき具体的・実践的なアドバイスを行う。

東山区白川地域で、公社として白川まちづくり協議会のメンバーとなり、白川清掃などの行事に参加したり、団体の運営をサポートするなど、まちがより元気に輝くよう一緒に取り組んでいる。

観光地である「祇園」～「岡崎」の通り道となる白川沿いに、地元の方々と観光客とが交流するきっかけとなる「カフェ」を運営する。ここで運営することで、古川町商店街および周辺店舗・施設へと足を運んでもらい、地域との賑わいづくりの一助となっている。
»白川カフェ

京都市に任命され、民泊に対して不安や困りごとを抱える地域住民に助言する「民泊地域支援アドバイザー」。事業者による説明会で地域が要望できる案件や協定書の締結方法を助言したり、地域に配慮した施工を仲介したりする。

京都観光未来塾で知り合い、
京都の中で放っておけないことを何とかしようと、
志の強い人が集まりました。

観光のことだけではなく、
まちづくりに寄与することも大事と考え、
その両方に取り組んできました。

京都にとってどちらも大事で、
重要なことだと考えています。

名称

一般社団法人京都観光まちづくり公社

英語名

General incorporated association
Kyoto tourism and community renovation public corporation

法人設立

2014年（平成26年）4月1日

目的

主な事業